こんにちは、ゆうです
今回は剣盾のS6で334位になれて嬉しかったので
需要があるかはわかりませんが記事を書こうと思いました
・構築経緯
強い構築の組み方を探していたところ、6世代の結論パと呼ばれるガルガブボルトスイクン炎霊をみつけた
私自身は6世代でこれを使ったことはなかったが
8世代でもこのような構築を組めないのかと思い、それぞれの役割を考えながら適任だと思うポケモンを探していった
まず8世代版メガガルーラのような立ち位置になれそうなポケモンとして、弱点保険発動や雨ダイストリームによる高火力とキョダイセンリツによる高耐久を併せ持つもつキョダイラプラスを採用
次に8世代におけるガブリアスのような立ち位置のポケモンとして、圧倒的なS種族値と十分な技範囲を持つドラパルトを採用
そして8世代におけるボルトロスのような立ち位置のポケモンとして、ストッパー性能が高くて崩しもできるトリル剣舞ミミッキュを採用
8世代におけるスイクンのような立ち位置のポケモンとして、ある程度の受けだしが利き、対面性能も高いミラーコート持ち輝石ガラルサニーゴを採用
後は炎枠としてエースバーンを、霊はもう足りていると思ったため補完としてホルードを採用して完成した
・個体紹介
ミミッキュ@呪いのお札
意地っ張り(H164 A252 B92) 化けの皮
151-156-112-x-125-116
・技構成
ゴーストダイブ・トリックルーム・剣の舞・影撃ち
・調整
意地っ張りミミッキュのシャドークローを確定耐え
A特化
ゴーストダイブ持ちのトリル剣舞ミミッキュ
ゴーストダイブは一見トリックルームと相性が悪く見えるが
相手のダイマックスをトリックルームと合わせて確実に切り返すために必要だと思い採用した
トリックルームが残り1ターンの時に上から打つと2ターン無敵になれたりなど面白い使い方もできた
トリルミミッキュのゴーストダイブは考慮されないのか刺さる場面は多くあった
サニーゴ@進化の輝石
図太い(H252 B252 D4) 呪われボディ
167-x-167-x-121-50
・技構成167-x-167-x-121-50
ナイトヘッド・鬼火・力を吸い取る・ミラーコート
・調整HB特化
余りD
ミラーコート持ちの輝石サニーゴ
ドラパルトやミミッキュは受け出しはできないが対面では戦うことができるため、対面性能は高かった
ただ受け出しできる相手がそこまで多くなかったため基本的に対面で戦っていた
最近は数を減らしているポケモンだが、もう少し使われてもいいと思った
ドラパルト@命の珠
無邪気(A172 C252 S84) すり抜け
163-162-95-152-85-190
・技構成
ドラゴンアロー・シャドーボール・大文字・十万ボルト
・調整最速インテレオン抜き
Cぶっぱ
余りA
両刀珠ドラパルト
この枠は諸説ある
そもそも出す回数が少なかったうえに出しても活躍しにくかった
後にHBベースの物理スカーフ(腕白(H156 A60 B252 D12 S28))に変更し、出しやすくはなったがその後334位を超えることはなかった
ラプラス(キョダイ)@弱点保険
控えめ(H140 B52 C252 D4 S60) 潤いボディ
223-x-107-150-116-88
・技構成
223-x-107-150-116-88
・技構成
泡沫のアリア・フリーズドライ・雷・絶対零度
・調整H=B+DでB振り
C特化
無振りアーマーガア抜き
弱点保険持ちのキョダイラプラス
こいつは本当に化け物
先発で暴れさせても強いしトリックルームから展開するのも強かった
特にトリックルームからの展開は上から壁を張れるためダメージを抑えやすく、トリックルームが切れた後でも動きやすかったためよく3タテしてくれた
ただ対策されやすく、高耐久のチョッキ持ちは辛かった
欠伸はダイサンダーで無効にでき、ダイサンダー無効のカバルドンには元々強いため、欠伸によって機能停止することはほとんどなかった
エースバーン@達人の帯
陽気(H60 A212 B4 D52 S180) 猛火
163-163-96-x-102-178
・技構成
163-163-96-x-102-178
・技構成
火炎ボール・飛び膝蹴り・アイアンヘッド・不意打ち
・調整最速アイアント抜き
飛び膝蹴りで無振りサザンドラ確定
陽気ドラパルトの珠ドラゴンアローを確定耐え
控えめトゲキッスのダイジェット(エアスラッシュ)確定耐え
臆病サザンドラのダイドラグーン(流星群)確定耐え
耐久調整帯エースバーン
調整は拾い物なので特に語ることはない
飛び膝蹴りしか有効打の無い相手に打つときは毎回裏の霊に怯えていた
リベロ解禁はよ()
ホルード@気合の襷
陽気(A252 D4 S252) 力持ち
161-108-97-x-97-143
・技構成
161-108-97-x-97-143
・技構成
地震・岩石封じ・剣の舞・電光石火
・調整Aぶっぱ
S最速
余りH
最後に入ってきた襷ホルード
基本的に先発で出していた
威力のある技を地震しか採用しなかったため、浮いていて岩が等倍以下の相手は辛かった
恩返し返せ()
・選出
ホルードorサニーゴorエースバーン+ミミッキュ+ラプラス
初手は対面性能の高いポケモンで1体倒す、もしくはダイマックスを切らせる事を目標に動き
相手のダイマックスをミミッキュのトリックルーム+ラプラスで切り返す選出
トリルラプラスが刺さってるときは基本これ
ラプラス@2
初手ラプラスで荒らし、裏で詰める選出
@2にはサニーゴやエースバーンがよくいた
ホルード+ラプラス+ミミッキュ
受け構築相手にはこれ
ホルードとミミッキュの剣舞やラプラスの絶対零度から崩していく
ミミッキュにダイマックスを切ることが多かったためラプラスは基本零度
・辛かった相手
ロトム全般(特に水)
ホルードやエースバーンからの打点もなくラプラスもダイマックスを流されることが多かった
ピクシー
ラプラスの絶対零度しか突破手段がなく運ゲーだった
・まとめ
・トリルミミッキュ+ラプラスが強い
・サニーゴの対面性能が高かった
・ドラパルトの型をもう少し考えたい
以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
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