こんにちは、ゆうです
今回は剣盾のS7で最終27位を取ることができて凄く嬉しかったので
記事を書こうと思いました
・構築経緯
まずシーズン前半に使っていた両刀エースバーンの使い心地がよかったため、これを軸とすることにした
次にダイマックスを切った後の詰め筋として、相手のダイマックスポケモンを倒すもしくは大きく削ることのできるカウンターとミラーコートに着目した
物理に対して強く、読まれにくいミラーコート持ちとしてガラルサニーゴを、襷を持つことである程度の対面性能があり、読まれにくいカウンター持ちとしてマニューラを採用した
また、ダイマックスポケモンともある程度撃ち合えるポケモンとしてアッキミミッキュを採用
そして、エースバーンがあまり得意ではない対面系の構築(=エースバーンはサイクル構築に強めである)に対してダイマックス同士での打ち合い性能の高いチイラカビゴンをサブエースとして採用
最後に、このままだと受け回しに対しての回答がエースバーン1体だけで、それでは十分ではないと考え、ドヒドイデに対しても毒々を打て、ある程度の対面性能を持てるエンニュートを採用し、構築が完成した
・個体紹介
ミミッキュ@アッキの実
意地っ張り(H132 A252 B108 D4 S12) 化けの皮
147-156-114-x-126-118
・技構成
https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2020/04/05/040058より
おそらくテンプレのアッキミミッキュ
無難に強かった
じゃれつくが欲しい場面もあったが、シャドークローの方が欲しい場面が多く、変えることはできなかった
選出率(体感)4位
エースバーン@命の珠
最速100族抜き抜き
余りA
自慢の特殊ベース両刀エースバーン
飛び膝蹴りをブラストバーンに、性格をうっかりやに変更し、カバルドンやアシレーヌに強くした
このポケモンを受けられるポケモンは現環境に存在しないと考えているため、エースバーンを受けようとしてくる構築に積極的に選出していった
技構成はダイジェットのもととなる飛び跳ねる
HBカバルドンをダイジェット→ダイバーンやダイジェット→ブラストバーンで倒せるようにブラストバーン
ドラパルトやミミッキュに刺さり、等倍範囲も広いシャドーボール
ギャラドスやドヒドイデ等に刺さり、ダイサンダーで欠伸対策にもなるエレキボールの4つ
他にもウインディやガオガエンに刺さる熱砂の大地やバンギラスを処理しやすくなる飛び膝蹴りも欲しい場面はあったが、ダイサンダーでごり押せることも多かったので不要だと考え、採用しなかった
選出率(体感)1位
カビゴン@チイラの実
H4n
A特化
Bぶっぱ
ダイマックス同士の打ち合いに強いチイラカビゴン
初手に投げるからかあまりダイマックス同士の打ち合いが発生せず、チイラの実が役立った試合は少なかったが、出せばそれなりの活躍はしてくれた
技構成は一致最大打点のギガインパクト
ダイスチルで物理ポケモンに強くなれるアイアンヘッド
ナットレイなどを焼く炎のパンチ
襷ドラパルトを1ターンで倒せる冷凍パンチとしたが、
素のギガインパクトの反動が気になる場面があったり、襷ドラパルトに関してはは鬼火持ちが増えていたりと、なかなか想定どうりにはいかなかった
選出率(体感)5位
サニーゴ@進化の輝石
HB特化
余りD
前期も使っていたミラーコート持ちサニーゴだが
物理に対しての詰めより特殊に対してミラーコートを打つことの方が多いくらいにはミラーコートを使っていた
それでもただミラーコートを押していればいいわけではなく、時にはナイトヘッドで削ったり、力を吸い取るでHP管理をしたりと使っていて難しいポケモンだと感じた
選出率(体感)2位
マニューラ@気合の襷
Aぶっぱ
最速
余りD
カウンター持ちの襷マニューラ
新技のトリプルアクセルは命中不安こそあれど高性能な技で、身代わりや化けの皮、相手の襷に強かったりと、信用できる技ではないものの従来のマニューラのメインウエポンであった氷柱落としよりは断然いいと感じた(最初は氷柱落としで使っていた)
またこのポケモンのカウンターは読まれることが少なく、よく決まっていたので正解だったと思う
選出率(体感)3位
エンニュート@黒いヘドロ
Cほぼぶっぱ
最速
余りHで16n+1
みがしばエンニュート
主に受け構築相手に出していた
受けポケモンは攻撃技を1つしか持っていないことも多く、金縛りは良く刺さった
また腐食による毒々の一貫性が優秀であり、ドヒドイデが相性有利に見えるのか向こうから出て来ることもあった
今回はCSベースで使っていたが、受けポケモンの熱湯でもかなり痛かったため、HSベースの方が良いかもしれない
選出率(体感)6位
・選出
エースバーン+ミミッキュorサニーゴorマニューラから2体
基本これ
初手でエースバーンにダイマックスを切って暴れ、裏で詰めていく
カビゴン+ミミッキュorサニーゴorマニューラから2体
エースバーンが明らかに刺さっていないときの選出
カビゴンにダイマックスを切り、裏で詰める
エースバーン+エンニュート+ミミッキュorマニューラ
受け構築相手はこれ
エースバーンで最低1体持って行き、エンニュートの毒を絡めて詰める
・辛かった相手
初手のHDカバルドン
カバルドンの相手は基本的にエースバーンでしているが、HDカバルドンはダイジェット→ダイバーンを乱数で耐えてくるため、仕事をされてしまうことが多く、辛かった
裏にいるジュラルドン
エースバーンで相手できなかった場合、裏のミミッキュ、マニューラ、サニーゴ全員が不利~微不利なため、負けることが多かった
ダイマックスロトム(水、火)
エースバーンで相手しても打ち負けることが多く、裏もそれ程有利ではないため、押し負けることがあった
後は基本何とかなっていたはず
・まとめ
・エースバーンが強い
・ダイマックス相手にカウンターとミラーコートが強い
・とにかくエースバーンが強い
以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました!!!
今回は剣盾のS7で最終27位を取ることができて凄く嬉しかったので
記事を書こうと思いました
・構築経緯
まずシーズン前半に使っていた両刀エースバーンの使い心地がよかったため、これを軸とすることにした
次にダイマックスを切った後の詰め筋として、相手のダイマックスポケモンを倒すもしくは大きく削ることのできるカウンターとミラーコートに着目した
物理に対して強く、読まれにくいミラーコート持ちとしてガラルサニーゴを、襷を持つことである程度の対面性能があり、読まれにくいカウンター持ちとしてマニューラを採用した
また、ダイマックスポケモンともある程度撃ち合えるポケモンとしてアッキミミッキュを採用
そして、エースバーンがあまり得意ではない対面系の構築(=エースバーンはサイクル構築に強めである)に対してダイマックス同士での打ち合い性能の高いチイラカビゴンをサブエースとして採用
最後に、このままだと受け回しに対しての回答がエースバーン1体だけで、それでは十分ではないと考え、ドヒドイデに対しても毒々を打て、ある程度の対面性能を持てるエンニュートを採用し、構築が完成した
・個体紹介
ミミッキュ@アッキの実
意地っ張り(H132 A252 B108 D4 S12) 化けの皮
147-156-114-x-126-118
・技構成
シャドークロー・ドレインパンチ・剣の舞・影撃ち
・調整https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2020/04/05/040058より
おそらくテンプレのアッキミミッキュ
無難に強かった
じゃれつくが欲しい場面もあったが、シャドークローの方が欲しい場面が多く、変えることはできなかった
選出率(体感)4位
エースバーン@命の珠
うっかりや(A20 C252 S236) リベロ
155-139-95-128-85-169
・技構成
155-139-95-128-85-169
・技構成
ブラストバーン・飛び跳ねる・シャドーボール・エレキボール
・調整
C特化・調整
最速100族抜き抜き
余りA
自慢の特殊ベース両刀エースバーン
飛び膝蹴りをブラストバーンに、性格をうっかりやに変更し、カバルドンやアシレーヌに強くした
このポケモンを受けられるポケモンは現環境に存在しないと考えているため、エースバーンを受けようとしてくる構築に積極的に選出していった
技構成はダイジェットのもととなる飛び跳ねる
HBカバルドンをダイジェット→ダイバーンやダイジェット→ブラストバーンで倒せるようにブラストバーン
ドラパルトやミミッキュに刺さり、等倍範囲も広いシャドーボール
ギャラドスやドヒドイデ等に刺さり、ダイサンダーで欠伸対策にもなるエレキボールの4つ
他にもウインディやガオガエンに刺さる熱砂の大地やバンギラスを処理しやすくなる飛び膝蹴りも欲しい場面はあったが、ダイサンダーでごり押せることも多かったので不要だと考え、採用しなかった
選出率(体感)1位
カビゴン@チイラの実
意地っ張り(H4 A252 B252) 食いしん坊
236-178-117-x-130-50
・技構成
236-178-117-x-130-50
・技構成
ギガインパクト・アイアンヘッド・炎のパンチ・冷凍パンチ
・調整H4n
A特化
Bぶっぱ
ダイマックス同士の打ち合いに強いチイラカビゴン
初手に投げるからかあまりダイマックス同士の打ち合いが発生せず、チイラの実が役立った試合は少なかったが、出せばそれなりの活躍はしてくれた
技構成は一致最大打点のギガインパクト
ダイスチルで物理ポケモンに強くなれるアイアンヘッド
ナットレイなどを焼く炎のパンチ
襷ドラパルトを1ターンで倒せる冷凍パンチとしたが、
素のギガインパクトの反動が気になる場面があったり、襷ドラパルトに関してはは鬼火持ちが増えていたりと、なかなか想定どうりにはいかなかった
選出率(体感)5位
サニーゴ@進化の輝石
図太い(H252 B252 D4) 呪われボディ
167-x-167-x-121-50
・技構成
167-x-167-x-121-50
・技構成
ナイトヘッド・鬼火・力を吸い取る・ミラーコート
・調整HB特化
余りD
前期も使っていたミラーコート持ちサニーゴだが
物理に対しての詰めより特殊に対してミラーコートを打つことの方が多いくらいにはミラーコートを使っていた
それでもただミラーコートを押していればいいわけではなく、時にはナイトヘッドで削ったり、力を吸い取るでHP管理をしたりと使っていて難しいポケモンだと感じた
選出率(体感)2位
マニューラ@気合の襷
陽気(A252 D4 S252) 悪い手癖
145-172-85-x-106-194
・技構成
145-172-85-x-106-194
・技構成
トリプルアクセル・地獄突き・カウンター・氷の礫
・調整Aぶっぱ
最速
余りD
カウンター持ちの襷マニューラ
新技のトリプルアクセルは命中不安こそあれど高性能な技で、身代わりや化けの皮、相手の襷に強かったりと、信用できる技ではないものの従来のマニューラのメインウエポンであった氷柱落としよりは断然いいと感じた(最初は氷柱落としで使っていた)
またこのポケモンのカウンターは読まれることが少なく、よく決まっていたので正解だったと思う
選出率(体感)3位
エンニュート@黒いヘドロ
臆病(H12 C244 S252) 腐食
145-x-80-162-80-185
・技構成
145-x-80-162-80-185
・技構成
火炎放射・金縛り・毒々・身代わり
・調整Cほぼぶっぱ
最速
余りHで16n+1
みがしばエンニュート
主に受け構築相手に出していた
受けポケモンは攻撃技を1つしか持っていないことも多く、金縛りは良く刺さった
また腐食による毒々の一貫性が優秀であり、ドヒドイデが相性有利に見えるのか向こうから出て来ることもあった
今回はCSベースで使っていたが、受けポケモンの熱湯でもかなり痛かったため、HSベースの方が良いかもしれない
選出率(体感)6位
・選出
エースバーン+ミミッキュorサニーゴorマニューラから2体
基本これ
初手でエースバーンにダイマックスを切って暴れ、裏で詰めていく
カビゴン+ミミッキュorサニーゴorマニューラから2体
エースバーンが明らかに刺さっていないときの選出
カビゴンにダイマックスを切り、裏で詰める
エースバーン+エンニュート+ミミッキュorマニューラ
受け構築相手はこれ
エースバーンで最低1体持って行き、エンニュートの毒を絡めて詰める
・辛かった相手
初手のHDカバルドン
カバルドンの相手は基本的にエースバーンでしているが、HDカバルドンはダイジェット→ダイバーンを乱数で耐えてくるため、仕事をされてしまうことが多く、辛かった
裏にいるジュラルドン
エースバーンで相手できなかった場合、裏のミミッキュ、マニューラ、サニーゴ全員が不利~微不利なため、負けることが多かった
ダイマックスロトム(水、火)
エースバーンで相手しても打ち負けることが多く、裏もそれ程有利ではないため、押し負けることがあった
後は基本何とかなっていたはず
・まとめ
・エースバーンが強い
・ダイマックス相手にカウンターとミラーコートが強い
・とにかくエースバーンが強い
以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました!!!
コメント
コメント一覧 (1)
マニューラとサニーゴ使って27位って相当プレイが上手いんだなぁと。
youpoke44
がしました